初めての方はこちらも参照
ステータスについて
新規で作る場合、
・一括、個別の振り直しを各2回まで
・3回の中から好きなのを選んでOK
ただし、
・3回とも合計80↓なら追加の振直し可
・POW1桁の場合はPOWのみ追加で振直し可
技能について
・技能値上限は85 ※シナリオにより技能値上限は変動あり
・英語の初期値は義務教育終了後ならEDU×2 ※マルチリンガル等の場合は母国語から引いて英語(を含むそのほか言語)に分散可能 ※他言語圏のPCの場合は母国語をその国の言語として、その言語の初期値をEDU*2
判定について
・1〜5:クリティカル、96〜100:ファンブル (技能値が96以上でもファンブル適用)
・SANcのクリファン等は考慮しない
決定的成功/クリティカルについて
・通常よりも多くの情報を得られたり、多くのダメージを与えられたりする
・ただしクリティカルが出てもその結果を内容に反映しづらい場合には”クリティカルチケット”を贈呈する
致命的失敗/ファンブルについて
・取り返しのつかない失敗を起こしたということで、基本的にはHPを1減少する
・ただしラッキースケベ表(時狼さん作)に基づく『ラッキースケベ』の発生により、通常失敗扱いにすることも可能
クリティカルチケットについて
・ファンブルの打ち消し、もしくは通常失敗時のダイス振り直し等に使用できる(要相談)
・最後まで所持していた場合、お好きな技能に+1d3
戦闘について
・基本的にはラウンド制でDEX順に行動
・相手がこちらに気づいていない状態で攻撃した場合は先行する
・アイデア/回避/受け流し以外のダイスロールは各ターン1回まで
・相手を死亡させたくない場合は事前に「ノックアウト攻撃」である旨を宣言すること (ノックアウトできたかの判断はルルブP67に従う)
回避、かばうについて
・PCは各ラウンド1度、回避もしくは受け流しが可能
・回避に専念する場合、技能値+20
・PCは他PC/KPCをかばえる(攻撃者とのDEX対抗)が、庇った場合は回避不能+そのラウンドでの行動終了
治療について
・一つのダメージに各人一度ずつ応急手当もしくは医学を振ることができる
・治療に専念する場合、回避を行えない代わりに技能値+20(精神分析もこれに該当)
・応急手当の回復量は1d3、医学での回復量は1d3(非戦闘時は2d3)とするが、PCの最大HPを超えた回復はしない
発狂について
・一度に5ポイント以上正気度が減少し、かつアイデアに成功した場合は一時的狂気
・1時間(もしくは1戦闘)中に現在SAN値の20%が減少した場合は不定の狂気
・狂気の内容、期間はルルブP90に準拠
・精神分析に成功or肉体ダメージ+PCの幸運成功で一時的狂気から回復(不定の狂気は沈静化)
・他PCが狂気回復のために戦闘技能を用いる際は成功失敗を問わず1d3のダメージを負う